ウエルシュ・コーギー：我が家のハリー夢：dreamsギャラリへようこそ

ウエルッシュ・コーギーは尻尾のない活動的な牧羊犬です。　とにかく元気。　庭を走り回ります。

我が家のハリー君は、１９９９年１月生まれの活発な男の子です。

全米ペンブローク・ウエルシュ・コーギークラブには、『ペンブロークは英国ウエールズ地方の人々に牧羊犬、家族の一員、更には牧場の監視犬として使われてきました。今日でも引き続き作業犬や仲間として仕えています。発生の起源は少なくとも１０世紀にさかのぼると言われています。』とあります。　少し日本語にしました。　ご参考まで。

じょん吉君のＨＰにある「コーギーのリンク集」です。　参考になるリンクがいっぱいあります。

２００１年１月２７日（土）　雪が降る。　ハリーがはしゃぐ。　寒いのにいつまでたっても入らない。　こっちの方が「寒いよ！」

どれもカメラ目線が人になっていて、高い位置から撮っていますね。同じ目線に近づくと違うでしょうね。

2005年8月、手術になりました。病名は「会陰ヘルニア」、腸を保持している筋肉の膜が破れて、その隙間から腸が出てくる病気です。おしりの周りが赤く腫れます。手術は腸を元通りに戻して破れた膜を縫い合わせること。5歳以上の雄犬に多い(95%以上)。去勢している犬には殆ど発症しないので性ホルモンに関係すると考えられており、ヘルニアの手術と同時に去勢も行います。
最初はどうも便秘がちだな、ということが数週間続きました。排便時にいきむのですが排便に繋がらない、どうも変だぞということで近所の動物病院に連れて行くと、抗生物質を与えてみましょうということで、これも数週間続きます。いっこうに症状は変わらないし、説明も要領を得ないので、違う病院に相談に行きました。そこでは直ぐにヘルニアと診断され手術が必要ですと言われました。でもその病院も小さく、手術設備も十分でないので、別の大きな動物病院を紹介され診断して貰うことになりました。3番目の病院の院長先生は手術経験も豊富で、症状と症例の説明も良く、分かり、納得できました。
手術のため、朝10時頃預けて、5時頃引き取りに行きました。術後の経過を見るために3日間は紹介して貰った2番目の病院に入院しました。やはり家から離れるのは初めてだったので、途中で一度家人が様子を見に行ったときは気も狂わんばかりにほえたとのことです。
退院後は経過も順調で、2ヶ月経つと手術のために剃ったおしりの周りの毛も生えそろえてきました。
手術費用は6万円で検査費等を含めて8万円程度になります。

手術の関連で犬の血液型について先生に聞いてみました。9種類有り、血液型の鑑定に1時間くらい掛かります。この病院では輸血のために異なった血液型の犬を飼っているそうです。調べてみると犬の血液型は「1システム」に1.1型、1.2型、1(-)型の3種類、「Dシステム」にD1型、D2型、D1D2型の3種類があり、両方の組み合わせで合計9種類になります。輸血可能な組み合わせに有利不利があり、1.1D1D2型は9種類のどの血液型からも貰え、1(-)D2型は自分と同じ1(-)D2型１種類しか貰えません。


おはよう	かくれんぼ	見上げる	何んだい!!


アップ	コンチワ	あげてよ	こんにゃろ


マイホーム	しんだふり	無視	斜め


イジメルなよ!!	眠る	覗く	正面


さむいよ：雪 01/01/271	たのしいな：雪01/01/27	みつめる：雪01/01/27	ふりかえる：雪01/01/27


こちらを見る01/03/10	どこ見てんの！ 01/03/10	前にPhoto Shopの練習に壁紙用として作ったものです。

Ver. 1.23 写真追加 2001/07/01 ← 初版 2001/01/04