| 富士山と「神之薗」さんのアテンド。ラッキーな始まりだった。 |
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| 行く途中での富士山。ラッキー!! |
ダブルラッキー!! 神の園からの人 |
今回の宿、まんま中国【圓山ホテル】 |
前にはには大きな木もある |
- ２００１年３月１２日〜１５日の台北です。 先入観がありました。 考えてみれば前に２回訪れているのですがいずれも暑い時期でした。 台北はシンガポールやマニラと同様に常夏と思っていました。 セーターで行くが着いたらＴシャツだろうなと思っていました。 到着時の気温が１８℃です。 意外な涼しさにで頭で想像していたのとギャップがあり寒く感じました。 先入観はいけませんね。
- 行きは富士山の北側を通っていくようです。 雲の上に頭を出す富士山がよく見えました。 ２月頃は気象も良いのでもっと下を通過して富士山が直ぐそばに見えるそうです。 それでも雲の上に頭を出す富士山も良かったですよ。
- 私の席の前はスチュワーデスの席になってました。 ふと見ると何と「神之薗」さんです。 びっくりしたなあ。 また、名前を聞くと「ようこ」さんとのこと、インド洋の洋子ですかというと、違います太陽の陽子です、とのこと。 神の園の太陽の子供だ。 この姓は宮崎の親類しか知らないそうです。 どういう経緯でこの名前が生まれてきたのでしょうね。 興味がわきますね。 宮崎には神話もあるんでしょうか。
- 富士山と神様に守られて滞在中は全て晴れの良い天気でした。
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| ホテルは「圓山ホテル」、The Grand Hotel 名前もすごい。 |
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| いやあ、これは中華だ。ドハデー!! |
天井ですら、何とも豪華。 |
テラスもきらびやか。 |
美しくライトアップされる圓山大飯店 |
- 今回の宿は市街地から少し離れた「圓山大飯店」に泊まりました。 クリントンさんが来たりしたときの国賓の泊まるホテルだそうです。 そういえばテレビでは「来林頓」の漢字で表現していたなー。 国賓が泊まるだけあって写真のようにこのホテルは中国王朝の雰囲気です。 確かにビジネスでのホテルとはちょっと違いますね。
- 中華系の人々は本当に「赤と金色」が好きですね。 そのため東南アジア一帯に赤と金色が目立ちます。
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| 街の特徴、まずは交通手段のバイク、バイク、大量のバイク。 皆スクーターです。 |
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| 信号の残り秒数が出る、あと５８秒。 |
すごい数のバイクだなー。 |
目抜通り「中山北路」は街路樹が綺麗 |
町中はどこにも駐輪バイク。 |
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| 次に目に付くのがセブンイレブンと銀行。 現在２５００店の７・１１。 銀行が多いのはお金に関心が深いのでしょうね。 |
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| 交差点は広い。 |
小さめの７・１１が、わんさかある。 |
一等地には必ず銀行がある。 |
台湾の秋葉原「光華電場」入り口 |
- 台湾の秋葉原「光華電場」は丁度ガード下の秋葉原の店のようです。高速道路のガード下で１階がマザーボード、ＣＰＵなどのハード、地下１階がビデオＣＤなどのソフトを売っています。ＣＤＲのディスクが目立って、１枚５元からあります。５０枚５３０元(２０００円)のＴＤＫを買いました。マザーボード、ＣＰＵやメモリーなど部品の値段は秋葉原とかわらないようです。ソフトは東南アジア一帯に言えることですがビデオＣＤが多いです。画像品質がそこそこなら製作が簡単な分値段が安くなることが魅力なのでしょう。
秋葉原と同じようにこぢんまりしたガード下だけでなく周辺にちゃんとした電気屋さんがあります。
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| ホテルから歩いて「０分」、小庭園、【北安公園】がある。 |
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| 公園から見上げればホテルがある。 |
手入れが行き届いている。 |
この公園には赤の派手さが無い。 |
こぢんまりした作りにホッとする。 |
| 殆どのツアーは、蒋介石を記念した「中正紀年堂」から始まる。 ２６万m2の広大な敷地。 |
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| 中正紀年堂入り口の大忠門です。 |
上に登るこちら側は左側面。 |
蒋介石総統。 |
左、オペラハウス。右、劇場。中央、門 |
- 故宮博物院の一本の象牙で作った１６個内蔵されたボールなど見所を説明してくれますので、最初はガイド付きの案内で廻った方が効率的だと思います。 しかし次からは地下鉄や自分の脚で十分歩ける大きさの街です。 今回は泊まっている圓山大飯店から中山北路を通ってメインストリートの忠孝東路まで歩きましたが、４Km弱の距離です。 また前述の４大名所も地下鉄の駅のぞばにあるようですので、地下鉄を使うのも便利です。 ２０〜３０元です。 タクシーも黄色で統一されどこでもひろえて基本料金が７０元で、これも便利です。
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| さあ、故宮博物院です。中は写真撮影禁止。 一つの象牙をくりぬいて１６個のボールを入れるなんぞは感動ものです。 |
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| 劇場と門を望む。 |
近づくと大きいね。 |
故宮博物院の入り口です。 |
故宮へ。さあ、入るぞ。 |
| 龍山寺は１７３８年設立。台北市最古の中国寺廟。観音菩薩を本尊に文殊、普賢、四海竜王等あらゆる神がまつられており何でも願いがかなう |
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| 艶やかな色彩の彫刻と建築美を誇る |
中国版八百万の神 |
人工の札を燃す。左人間、右動物用 |
市内移動は地下鉄便利。20〜30元。 |
| 中国宮殿様式の霊廟、「忠烈祠」、圓山ホテルから歩いて１０分の近さ。 |
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| まずは入り口を守る。 |
入ると左右に緑屋根の建物。 |
本廟入り口は２体のライオンが守る。 |
本体の霊廟を守る二人。 |
| 陸、海、空軍が３ヶ月交替で守る。 １時間まばたきもしない。 本家バッキンガム宮殿のガードより訓練が行き届いているとの評判。 |
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| 永久に続いているように見える。 |
この衛兵はまばたきをしなかった。 |
この人はまばたきをしてたなー。 |
入り口の駐屯所から交替が出てくる。 |
| １時間に一度のガードの交替の儀式。日用雑貨や着るもの中心の有名な夜市。店そのものが夜市となる。 |
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| 雨の日は合羽かな? |
カッチン、カッチンと音をたてて歩く。 |
夜店には食べ物屋台が一杯。 |
歩くのも大変なくらいの人出。 |
- 食べ物ですがマクドナルドのハンバーガーは世界中どこでもあるしベンチマークにもなりますので始めていくところでは食べるようにしています。 ビッグマック＋コーヒーが７９＋３０元でした。この値段でフライドポテト付きのセットメニューです。２９０円＋１１０円です。
- もう一つ吉野家の牛丼を食べました。 ７０元＝２６０円でした。 日本に帰って食べてみましたが味は殆ど同じでした。
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