春日大社は奈良県奈良市奈良公園内にある神社。平城京の守護の為に創建され第一殿は茨城県鹿島神宮、第二殿は千葉県香取神宮、第三と四殿は大阪府枚岡(ひらおか)神社から春日の地に迎えられた神々が祀られている。藤原氏の氏神。鹿が神使とされる。
祭神:天児屋根命、武甕槌命、経津主命、比売神。創建:768年(社伝による)。本殿の建築様式:春日造。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
広い奈良公園にある鳥居。
長い参道が続きます。
三千基にも及ぶ燈籠が並ぶ。
奈良時代は鳥居だった南門。
南門は平安時代に楼門に替わる
中門と左右の御廊です。
中門の中に本殿があります。
風の神様を祀る風宮神社です。
丁度結婚式が行われていました
中門での新郎・新婦です。
中門右側には東御廊が続く。
移殿(うつしどの)又は内侍殿。
直会殿(なおらいでん)。
江戸時代の銀山奉行大久保長安が奉納した燈籠です。
柏槙は樹齢600年、周囲3m。
五間のうち、右二間が幣殿・左三間が舞殿(ぶでん)。
西廻廊と外の燈籠です。
1179年創建、廻廊。
2006/01/01