• メルヘン交差点の名物は北一硝子とオルゴール堂です。北一硝子は、硝子製品だけでなくレストランから酒屋まで何と18もの店舗を構えます。北一硝子はいずれも「ヴェネツィア」がテーマになっています。ランプホールになっている北一３号館は明治24年(1891)に倉庫問屋などを広く展開していた木村円吉が建造したもので歴史的建造物を再利用した先駆けだそうです。当時の倉庫は1〜9号あり、3号倉庫は1983年に北一硝子3号館として蘇っています。ぶち抜きの広々とした空間にガラス製品がところせましと置かれています。一方のオルゴール堂も６店舗を構えますが圧巻は本館のオルゴールです。こんなにもあるかと思うほど様々なオルゴールが展示されています。

• 小樽の人口は15万人。今や小樽は観光の街です。ですが一つだけ残念なことがあります。それは電柱がまだあることです。観光で生きるためには、せめて堺町通り、最低でもメルヘン交差点付近は電線を無くしたいものです。このホームページでは夢で見るためにメルヘン交差点付近の建物から電柱を殆ど省きました。観光の街と名乗るからにはこれくらいはお願いしたいものです。例えば珈琲カップを持ち帰りが出来る喫茶店の「銀の鐘」は、この頁ではこの様にスッキリしていますが、実際はこの様に電柱だらけなのです。折角のお洒落な街が台無しです。

• この頁にもありますが、マイカル小樽と石原裕次郎館の前にはヨットハーバーがあります。現在住んでいるところが海なし県で、育ったところが海のそばだったのでヨットにはあこがれます。マイカルから見るとこんなに多くのヨットがあります。こういうヨットの姿を見るといいなあと思います。

明治45年小樽オルゴール堂本館	一階は様々なオルゴールの販売	二階は輸入物等高級オルゴール	蒸気時計が15分毎に奏でる
木造小樽海関所灯台レプリカ	メルヘン交差点の堺町郵便局	珈琲コップ持帰り銀の鐘一号館	この一帯がメルヘン交差点
堺町通りは北一から始まる	ぎやまん倉庫	オルゴール堂からくり動物えん	六花亭直営 北菓楼
何故か小樽の札幌ラーメン	ぬくもり工房　小樽福廊	六花亭 北の大地美術館	北一ガラスヴェネツィア美術館
ダイアナ妃乗船国賓用ゴンドラ	ヴェネツィア貴族の宮殿を再現	ヴェネツィア貴族の食卓です。	北一クリスタル館
オルゴル堂アンティーク博物館	お洒落な手づくり陶器の店	北一ギャラリー・ベニーニ	ベネツィア料理・マルコポーロ
魚市場　北の漁場	小樽運河横町	旧久保商店(さかい家)明40年築	かわいいお土産店　だそうです
レストラン・多喜二と石碑	明治20年築 多喜二・二番館	小樽　石の蔵	ガラス細工体験
目の前でガラス細工を実演	石原裕次郎記念館です	昔の人だが裕ちゃんは華がある	裕ちゃん愛用「CONTESSA �V」
マイカル小樽テラスとヨット	綺麗に並んだヨットハーバー	マイカルの庭園、隣はヒルトン	マイカル中から庭園とヨット

• おまけです。

コンテッサ三世号説明盤	JR小樽駅です。貸し自転車有り	小林多喜二の詩の石碑	海外の観光客も多く来てます

2003/09/01