小樽運河は1923年(大正12年)に海を埋め立てて造られたものです。小樽港の貨物の効率を狙って造られました。今では観光名所となっています。運河通りは明るくライトアップされたレストランや小物雑貨の面白グッズの店が多いのですが、何れも運河側を見ると昔の面影を保存していますので、ちょっと地味です。
小樽はこぢんまりした街なので自転車で充分廻れます。小樽駅のレンタルショップで自転車を借りて廻りました。マウンテンバイクで2時間1000円、4時間1400円、1日1800円です。ホテルは小樽駅のそばにしましたが、運河の周りに雰囲気のいいホテルがありますので、そちらをお薦めします。そうするとホテルから歩いて散策できます。
石原裕次郎が歌います、「俺の小樽は坂の街」、歩くと実感できます。
小樽市の観光
ホームページです。
小樽観光ネットワーク
がリンクも含めて参考になります。
夕食はここで食べました。
コンクリー打放しの内装いい
入口もおしゃれ
で、写真も多くなりました。
華麗な姿は教会です
しかも運河通りのど真ん中
レストランです。運河側は↓
雑貨類です。運河側は↓
海に向って左から運河は始る
左の散策路にはガス灯が点る
短い区間だが歴史の趣がある
通りと運河側で雰囲気異なる
上の運河側は本当に倉庫だが、通り側はおしゃれなビヤレストラン。この落差も面白い。
雑貨屋と見えない華麗さ
小樽ビールを一杯どうぞ
色の配置もなかなかのモン
どうです。派手でっしゃろ。
Otaru Beer をどうぞ。
海に向かって右側に移る
実は左上のビヤレストラン
右側の運河の最終となる
海外アンティク小樽ナニコレ
ワイン・レストランです
運河通りの灯りです
お土産どころ、運河プラザ
オルゴールの海鳴楼
海鳴楼の隣に立つ派手なポスト君
2002/10/01