ロマンチック街道のあちこちで、花で飾った街並みが見られる。定番です。
道路に面した全面に、立派に、美しく花を飾っているのは、レストランなど、お店が多いようです。
天気が良いと外での食事も楽しいものです。花で飾られた家は、美しい街並みのプレーンライン通りに多い。
今も使われている市庁舎は絵はがきポイントの一つです。
ルネッサンス様式の市庁舎は、1572〜1578年の建造で、今も市庁舎として使われています。			市庁舎入り口のレリーフです。
舞踏館と奥のドップラー薬局	マルクト広場からの見た舞踏館	市庁舎の前のマルクト広場	マルクト広場→シュミート通り
仕掛け時計のマイスタートルンク（酒飲み市長）が時を告げます。
マルクト広場と仕掛時計。時計ではテイリー将軍とヌッシュ市長が11,12,13,14時に踊ります。			仕掛時計から見たマルクト広場
仕掛け時計の左を通って、	聖ヤコブ教会に行きます。	裏通りの木組みの綺麗な建物。	裏通りから聖ヤコブ教会の塔
街の周辺は城壁でで守ります。各入口には門があり、タワーで監視します。城壁の中では中世にワープします。
レーダー門、ここから入ります	中から門の方を振り返ります。	一歩はいると中世の薫りです。	最古の市壁ヴァイサー塔です。
北側のガルゲン門=絞首台門(市の外側にあった絞首台へ続く)		ブルク門です。	最後に再びレーダー門から出る
街の西側、タウバー川側に向かいます。街は谷の上に造られた要塞です。
マルクト広場からフランシスカーナ教会に向かう通りです。		フランシスカーナ教会 1285年	教会裏はタウバー川で崖上の塀
塀の直ぐ内側の地味目の通り	通りにもレストランはあります	これも花のレストランです。	急坂をマルクト広場方面に戻る
街を南に下ると、美しい街並みブレーンラインで、ラテン語で小さな町を意味します。
美しい街並みプレーンラインは、マルクト広場から南に延びています。			いつもおいてある派手な赤の車
ちょっと路地などに入っても、美しい配置になっており、街全体が中世の面影を残します。
鐘塔の60mの展望台から見ると「Rothenburg=赤い街」という意味がよく分かります。
市庁舎2つの建物間のアーケードは1681年に増設、通り抜け可		鐘塔ゴシック建物は1250年〜1400年創建。展望台から街を一望
聖ヤコブ教会方面	タウバー川方面	プレーンライン方面	ガルゲン門方面
城壁の外は公園になっており、この緑も美しい。　のんびりと散歩でもしましょうか。
城壁の外は緑の公園です。	ぐるりと城壁で囲まれています	城壁の外の建物も美しい。	OffenbachのHotel Waitz

2001/01/04